野良狸の巣

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zoom RSS 狂った2005年の夏

<<   作成日時 : 2005/10/14 23:30   >>

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 衆議院で338対138の200票差。(書くのも嫌気が差す数字だ)
 参議院で134対100の34票差。
 
 解散総選挙までして、今回通った郵政民営化法案。
 蝉の声すらかき消されてしまうような、狂ったような今年の夏だったというのに。
 国民の大多数“とやら”が賛成したという郵政民営化法案が可決したのに、淡々とした雰囲気ですね。ポータルサイトの扱いなんか見ても。

 国民の誰がこれを喜んでいるというんだろう。
 
 そりゃあ、喜んでいる人たちもいるんでしょうよ。祝杯上げている人たちもいるんでしょうよ。

 小泉首相はもう、自分の信念で郵政民営化をやりたい訳でもないでしょう。歯車になってしまっただけでしょう。法案の内容だって、「読んでもいない」んですから。

 電電公社の民営化や、国鉄の民営化の時は、どんな政治の状態だったのかまるで解らなかったけど、郵政民営化法案は、刺客だマドンナだホリエモンだと、気の狂った夏の選挙と共に可決したんだ、とこの先も覚えていくのかな。
 どう考えたって、日本の歴史の汚点でしょう。こんな不誠実な政治は。

 子供にだってこんなこと解ると思うよ。

 それにしても。
 どうして採決、法案成立というあの場に、小泉首相はいなかったのだろうね。
   


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コメント(6件)

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野良狸さん
久しぶりにコメントさせて頂きます。
本当に今年の夏は狂っていました。
全学連世代としては、いよいよ全老連を結成しなくてはならないかな?
白い現場用ヘルメットとタオルでマスク、ゲバ棒を杖に「アメリカ資本!ゴーホーム!」
一人の初老のおじさんの老後の設計を狂わしそう。
ちなみに学生時代は典型的「ノンポリ」(古いね)
送り狸
2005/10/15 01:06
野良狸さん、はじめまして!
アメリカでも民営化していない郵政を、アメリカの言いなりに民営化する、本当に狂っている。自・公に投票した国民や翼賛報道のマスコミ、政権政党は矛盾を感じないのだろうか?
戦後、穀物商社の意を受けたアメリカ政府が、米食文化の日本の学校給食にパン食をおしつけました。その後も農業輸出世界1位のアメリカは一番言うことを聞く日本に圧力をかけ続け、今では日本の食糧自給率は約40%、先進国の中で最低です。世界規模の大飢饉や有事の際は、単純に国民の60%は飢死する計算です・・・アメリカは助けてくれませんよ!。
日本人は食糧は買えばいいと思っているかもしれませんが、地球温暖化や異常気象の昨今、買えない時代はいつかは来るのです。
農業は文化そのものです、おろそかにする国は、ローマ帝国のように必ず滅亡します。
日本の農政も郵政も、アメリカの圧力に屈しました、このツケは近い将来現実となるでしょう。
のん気大将
2005/10/15 15:24
・送り狸さん
強烈な夏でしたね。選挙が終わったら、夏も終わっていました。
「アメリカ資本、ゴーホーム!」言ってみたいですね。学生運動のこと、私は自分が20歳前後の頃に知りましたが、とてもとても私には不思議に思えました。どうしてそんなことをするエネルギーが沸いたのだろうと。
自分がその時代を生きたら、私はどうしたのかな、と思います。
ノンポリの意味も近年になってやっと知りました。
野良狸
2005/10/15 20:48
国鉄民営化の頃
86/7/6衆参両院同日選挙という奇手で自民圧勝
8月中曽根首相近隣諸国へ配慮で靖国参拝中止
11/28国鉄分割民営化法案成立
郵政との違いは、国会が運賃値上げをおさえて、毎年大幅な赤字累積。労組はスト権ストで8日も運転がストップ。サービスは最悪。国民はよくわからないがなんとかせねば、という気持ちでした。中曽根さんは好きではないが人の意見を聞く耳をもっていました。
反戦老年委員会
2005/10/15 20:48
・のん気大将さん
学校給食、私の頃は途中までパンか麺だった気がします。食パン三枚とかコッペパン三個とかで、食べきれないので持って帰るためのビニールを必ず持参していました。
日本が機械製品を売る分、貿易のバランスから、食料を輸入せざるをえない形になったのでしょうね。
小泉首相は、自給率の話を国会でしている時、「これからは攻めの農業をやる。」等と、それは自給率アップの話とはまた話が違うでしょう、と思えることを言っていて、本当にこの人は、言っていること、論理がめちゃくちゃで話にならないと呆れました。どんな論理を主張しようとも、いくらでもはぐらかして逃げ切ってしまうんです。
食の問題、日本は、危ない綱渡りを続けているというのが現実なのでしょうか。
野良狸
2005/10/15 20:48
・反戦老年委員会さん
ましまさんですよね?書き込みタイミングが同時間でしたね。
このブログはアドレスを入力する欄がなくてご不便をおかけしますが、もし良かったらコメント欄にアドレスを載せてください。
衆参両院同日選挙。へえええ。初めて知りました。中曽根首相の参拝問題もその頃のことだったんですね。
国鉄は、赤字もひどい上にサービスも最悪だった、それなら、当然の改善策が必要だったんですね。
中曽根さんは、聞く耳を持つ人だったんですね。
今の時代、どうして小泉首相みたいな人に、そのまま首相をやらせてしまうのだろう。
野良狸
2005/10/15 21:04

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