アクセスカウンタ

野良狸の巣

プロフィール

ブログ名
野良狸の巣
ブログ紹介
このブログは政治・社会現象に関すること、思想的なことなどを書きます。
恐ろしく簡単なプロフィールはこちら



トラックバック返しは基本的にしないことにします。
●斜め上行く改憲論、展開中です。2009/06/07●
help リーダーに追加 RSS

斜め上行く改憲論 2

2009/06/07 13:08
 長くなってしまった、ここまで(「斜め上行く改憲論 1」)が前置きです。
 本題。斜め上行く改憲論、と題しましたのは、護憲一辺倒にしがみつくのもどうかなと私は思っていて、勿論9条を断固守るという意思表明、運動は大事なことだと思うんですが、私自身はそれに乗っかる衝動が起きない。9条をー!と叫ぶシュプレヒコールを上げるには、何かが馴染まないんです。自分の中にちゃんとした衝動が起きないことはやりたくない。この引っかかる思いは何だろう?

 それならば、というか。現行憲法って、守ればいいものだろうか、果たして?

 それならば。護憲論者だった人たちからの、理想の改憲論が上がったっていいじゃないか。どうだろうか。違いますか?変ですか?
 天皇制は?今のままでいいと思っていますか?

 9条の理念をしっかりと守りつつ、憲法を改正するという論議、意見があったっていいはず。そこで、斜め上行く改憲論なのです。
 天皇制、どうにかできたらいいなと私はすごく思います。
 基本的人権が皆に守られる、人道的国家になれたらいいですよね。
 他人の不幸の上に、自身の幸せは無いんです。
 天皇家の人たちの不幸せの上に、日本人国民の幸せは無い。


おまけ:懐かしの画像をアップしてみます。
教育基本法改正法案に反対しに国会へ出かけていった時の写真です。2006年11月。
画像
画像
画像
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4


斜め上行く改憲論 1

2009/06/07 12:54
 政権交代で結構なんですが、憲法の問題はどうなるんだろうという疑問は拭えない。社民党は恐らく、共闘を武器に、引き換えにして、改憲は許さないぞという姿勢で向かうのだろうけど、次の選挙の後、改憲の動きは否が応にも高まるだろうと思う。民主党は護憲党じゃない。改憲の党だ。自民民主で改憲へと動き出すだろう。

 ただ。以前程怪しく思えないのは、世の中が最近は改憲プロパガンダに煽られていないこと。
 かつて、小泉政権時や安倍政権時に嫌韓嫌中度が増しに増し、右傾化が心配されていた頃というのは、そういうプロパガンダが働いていたと思っています。北朝鮮は怖いぞ酷いぞだとか、韓国の竹島問題だとか、中国ではわざわざ反日デモが起こったり、ほれほれ憲法改正が必要じゃないのか、近隣諸国はこんなに危険だぞという、日本人向けプロパガンダ。これにまんまと煽られて乗せられて、多くの日本人が右傾化しちゃった。小泉の靖国参拝も後を押した。

 完璧右翼の安倍氏が総理大臣になって、それまずは教育基本法改正だ、そのための世論形成だとして、なんと子供のいじめ自殺がクローズアップされた。わざわざニュースででかでか取り上げた。そのせいで連鎖的に子供の自殺が相次いだ。国家権力を手にした者たちはびっくりする程非情です。プロパガンダ流して子供の自殺が相次いだって心を痛めることもない。恐ろしい。
 やらせのタウンミーティングも税金をしっかりたっぷり使って行いました。大人にやらせの質問をさせるだけでなく子供にまで質問をさせ。そこまでしてでも世論を何とか動かし、教育基本法を改正したかった。最終的には衆議院の数の暴力で可決させ。

 …で、ここまでは改憲プロパガンダがとても働いていると思っていました。世の中に。
 しかし。何故かこの後、止んだ気がするんです。そもそも、安倍氏の教育基本法改正のことや、その他のやり方は民主党を排除する方向に働き、自民民主共闘でなければ動かない改憲の動きに対し、安倍氏のやることは寧ろ護憲に働いたという内容の話を聞いたことがありますが、それでなのでしょうか。あれほどにビュービューと露骨だったプロパガンダの風が、吹かなくなったと思うのです。

 とはいえ、北朝鮮問題の話題はせっせと報じられはしますけど。それミサイルだ、それ核実験だ。北朝鮮は怖いぞプロパガンダ。
 どうにも興味が持てなくて、ああそうですかという気分で、あまりに迎撃ミサイルの話題が沸騰している時は頭に来たあまり、迎撃ミサイルというインチキなものにしがみつくなら、シェルターをせっせと作ればいいじゃないのよ!と思って、そんな意見を某ラジオ番組にメールで投書してみたり(メール自体ボツだったけど)。

「斜め上行く改憲論 2」 に続く)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


人は精神の生き物だから

2009/06/02 12:57
 現代の人間が置かれている生活環境というのは、実は生きにくくて当たり前の環境なのではないだろうかと考えます。私自身が生きにくくて生きにくくて困っています。でもみんなもそうだろうと思う。
 不況だとか貧困だとか最近はよく使われるけれど、それでも日本は豊かな国です。だけど、それは歪んだ豊かさだと思う。発展途上国の低賃金労働に支えられた、激しく歪んだ豊かさだと思っています。それゆえに、この豊かさは幸せを生まずに息苦しさを生む。だから生きにくい。

 人は精神の生き物だと思います。精神いかんによって幸せにも不幸せにもなる。お金や物で幸せになるんじゃない。精神が満たされてこそ幸せを得られる。
 では、精神が満たされるってどういうことだろうか。

 性善説、性悪説とありますが、人間の本質は善である、若しくは悪である、などとそのどちらかであると言い切るのなんて無謀な話で、そんな単純なものじゃない。善にも生きられる、悪にも生きられる、そういうことでしょうと考えています。
 そして、どっちに生きたら人間は幸せなのか。どう生きたら気持ちよく生きられるのか。

 だからこそ、人間を救うのは哲学といったような教えだと思うんです。但し、根気が必要となる難しい哲学じゃ万人を救わない。万人に受け入れられる哲学が一番大事。そんなように考えて日々生きています。

 以上、走り書きでありました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


実直に生きること、幸せであること

2009/05/22 08:50
 椎名林檎ちゃんの作る歌の歌詞には、ズバリ哲学が満ち満ちています。生きるということに対する思いが満ち満ちています。林檎ちゃんは言わばすんばらしい哲学者です。(すんばらしい音楽家であるのは勿論のこと)
 こんなことを椎名林檎に対して言う人が他にいるのかどうかまだ調べてないので分かりませんけど、私はそう思っています。

 あまりに素晴らしいので紹介せざるを得ないという感じなんです。
 今紹介したい曲が少なくとも三つあります。その三つを紹介します。

 発売順で紹介します。一つ目。「キラーチューン」。
<贅沢は味方 ずっと欲しがります 負けたって 勝ったってこの感度は揺るがないの
貧しさこそが敵>

 二つ目。「余興」。
(歌詞の抜粋、すいません後日書き足します。DVDに入っているんですが、今度出るアルバムにも収録されます)

 三つ目。「ありあまる富」。
(これも歌詞の抜粋、後日書き足します。)

 「ありあまる富」は今月27日に発売です。この歌詞が本当に良いです。ちなみに今やっているTBSの金曜のドラマ「スマイル」の主題歌です。


 …取り急ぎで書いてしまいました、後日修正してアップし直します。
 尻切れとんぼでごめんなさい。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


インフルエンザ過剰反応

2009/05/18 19:15
 いやいやいやいや。新型インフルエンザの話題全盛期ですか?
 いやいやいやいや。私、インフルエンザ怖くないです。

 まあ今は関東に及んでいないという話だからというのもあるかもしれないけれど、例えこれで関東でも感染者発見!って始まっても、動じないでいたいものだと思っています。
 怯えるよりも、普段から抵抗力をつけておきたいです。そして、普通に手洗い、うがい。等々。

 冷静な対応を呼びかけていると堂々と言うけれど、何だい、マスコミ見てる限りじゃ、ほれ怖がれそれ怖がれで煽ってっじゃねーかってんだ。ほれマスクしろ、ほれ怖いぞ、って。

 マスコミってなあ。日本てなあ。政府ってなあ。

 何か、あの映画を思い出します。「Vフォー・ヴェンデッタ」。懐かしいー。

 で、この文章に責任を取れと言われても、この無名匿名ブログには責任はない訳です。ので、思ったままを書けるのであって。

 あの映画、また見たいな。

 そうそう。せっかく注目を浴びているはずの民主党の話題が、お陰ですっとんでいますよね。っと。


参考過去記事
スピンという情報操作を意味する言葉
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


自分さえ良ければいい社会

2009/02/17 23:45
 中川(酒)氏が結局、辞任した。もうちょっと引きずるかと思っていた、これまでのパターンなら。安倍氏が首相だった頃と似た風景だなぁ、と今日思っていた。
 中川(酒)氏と言えば私にとっては安倍氏とセットでNHK番組改変問題に関わる人物という存在。ヤクザのような話し方で記者と接するらしいという人物。
 そんな人物の終焉がこんな形でやってくるとは。安倍氏はまだまだ機会あれば担がれそうな雰囲気だけど。

 未曾有の経済危機です大変です、って言っていながら政府のやっていることなんて緊張感も責任感も何にもない。自民党政権がどうなるのか、自分たちの議員生命がどうなるのか、そんなことにしか関心はないじゃないか。
 天下りで甘い蜜を吸い続ける人々だってそうだ。恥とも何とも思わず、おいしい思いを自分ができるのは結構なことと享受して。
 国家の展望だとか何だとか、きちんと考えていないじゃないか。国が経済的に発展する一方の時代なら、それが見逃されてお咎め無しで済んでいたんだろう、それだけの余裕が国にもあったんだろう。

 今。この社会には生きるか死ぬかの瀬戸際まで追いつめられている人々がいる。命を断ってしまう人もいる。
 だけど、多くの人々は自分さえ良かったらいいと思っている。
 私自身がそうだ。自分さえ良かったらいいやと思って生活している。何とか生活できているからいいやと思っている。
 ものすごい、利己的、利己主義社会だ。
 自己責任論吹き荒れた時代に、この傾向は酷くなったのだろうか。不景気と言われる時代には特にその傾向が酷くなるのだろうか。サバイバルなのだろうか。

 私は数年前に田舎から東京に出てくる時にすごく怖かったことがある。それは、電車の人身事故に遭遇するのではないかということ。それがものすごく怖かった。
 人身事故一件起きるということは、ものすごい悲劇がそこで起きたということ。
 そのものすごい悲劇が、もう東京では何と日常茶飯事だ。電車で移動すれば、ああ何何線で人身事故か、またか、と思う。いちいち、ものすごい悲劇が、なんて思いもしない。自分に迷惑がかからなければそれでオーケー位のものだ。
 …ただみんな知っている。認識していようといなかろうと、心の奥底では必ず感じている。異常だと。この時代は異常だと。そのストレスはきっとみんなにかかっているだろうと思う。

 電車の運転士が気の毒だ。鉄道関係者だって気の毒だ。電車の運転士は、人を轢き殺すために運転士になったんじゃない。そう思って気の毒でしょうがない。
 そう思い続けてきたけれど、そんな私も毎日に慣れてしまった。気の毒に思う気持ちも薄れてきてしまった。
 人間は慣れる生き物なんだ。

 自分さえ良ければいい社会。だけど、表面上はそれほど殺伐としている訳でもない日本。
 日本に滞在している外国の人たち…中国の人とかにとって、日本は住みやすいのだと聞く。その理由は何だったか細かくは忘れたけど、例えば治安が良いこととか。あとは何だろう、インフラが整備されていることとかだろうか。
 外国の人が住みやすいと思う反面、本当に自殺者が一向に減らない異常事態がえんえん続いているこの国。
 そんな日本。
 そして、自分。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0


もしや兵糧攻め?解散総選挙

2009/01/25 01:52
 本当は解散総選挙をすぐにするための自民党総裁選のお芝居だったのに、麻生さんになって蓋を開けたらあまりの支持率の低さに、これは解散できないと、そのために、今は未曾有の経済危機です、政治の空白は許されませんキャンペーンが繰り広げられ、内需拡大が大事ですと麻生さんは言いながらも、テレビは不況だ節約だとしゃべり続け、必要以上にそうしゃべらせているのは誰でしょうか、…と、そんなことを考えながら、特別節約したりせずに生活していました。
 年末、それらの影響あって、仕事場の雰囲気も変わって来ました。やばいよね〜と仕事仲間の人々と話をしたり…。

 衆議院が解散になって選挙があるものと思って、体勢を取り続ける政治家の人たちは大変だ。長引けば長引く程大変だ。大変そうだなぁ…そう考えていたところで、もしやこれは兵糧攻め?と思いついたので、検索してみたらば、やっぱりそう考える人はいるのですね。いっぱい出てきた。

 何にしても、小泉さんにも安倍さんにも恨み(?)がありますけど、麻生さんで不況が酷くなったというのも忘れられない出来事として残りそうです。
 選挙やって、日本はどう変わるのかなぁ。
 こんな停滞状態、少数派の人々しか嬉しくないよ。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク