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zoom RSS 意見を言えない国、言わない国、日本

<<   作成日時 : 2005/12/20 22:26   >>

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 電車に乗りながら、今年のことをふと思い巡らせていた。
 ハチャメチャだった衆議院解散総選挙前の、JR西日本福知山線の電車事故。日にちは4月25日だったんですね。そうか、中国の反日デモが4月9日だったから、それからそんなに間は空いていなかったんだ。

 目を疑うような、信じられない事故現場だった。
 死者は107名、負傷者555名。(出典:ウィキペディア)

 そうして今騒がれている真っ只中の、マンション耐震強度偽装問題。

 この二つのことを考えてみて、思ったことは、悪者や、何が悪い、政府が悪い、そういうことも勿論あるのだけれども、それでも、現場で働いていた人間は当然、危険であることを知っていただろう、ということだった。絶対にヤバイ、まずい、ってことを、解っていたはずだと思う。

 でも、それは表沙汰にもならなかった。電車にすれば、ここまで悲惨な事故が起きるまで、マンションにすれば、問題が発覚するまで、それらの危険な事態は放置されていた。

 命に関わることであるのに、だ。
 そう言えば、航空機も随分と騒がせていた。最近聞かなくなったような気がするのは、改善されたということだと思っていいんだろうか。

 「これでは危険だ。」「この状態ではまずい。」と、そこで働く人々は誰も言わなかったんだろうか。揉み消されたのだろうか。


 郵政民営化法案の審議で、自民党の議員の中で執行部の圧力にも負けずに意志を曲げなかった人たちがいた。
 そういう人たちこそ、本物だと言えないだろうか。

 「これでは危険だ。」「この状態ではまずい。」と主張する人を自民党はむざむざと党から押しやった。
 
 その先にある自民党の将来とはどういうものなのだろう。

 また、そういう党に政治を任せている、日本は。

 

 そして、これから書くことは、これまでずっと表現できずにいて困りに困っていたことで、この機会に書くことにしたもの。

 反小泉ブロガー同盟の行方を私はそれとなく伺っていたけれど(一番初めのうちは、参加しないけれども、協力できる機会があるのなら協力しようとも思っていた。)、残念ながら、独裁色の強い同盟のように見ている。反小泉ということでは一致しているはずなのに、それとは関係のないことで何人もが排除されているように思う。
 どうして同盟の人たちで話し合う場を設けずに続けたのだろうか。どうして一個人の判断によって、同盟への参加を許可されたり排除されたりしないといけなかったのだろう。私にはおよそ信じられない状態だった。

 ようやくにして最近掲示板が設けられたそうだ。それもパスワード制。果たしてどれほどの自由な意見交換ができるものだろうか。

 …思ったよりか簡単な表現になった。ああ、これで年が越せる。どれだけこれまで悶々としたことだろう。



 どこに身を置こうとも、どんな時代を生きようとも、意見を言える自分でありたいと思う。
 
 簡単だけれども、今年一年のちょっとした総括のつもりです。


(12月22日少々修正)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
マスコミ報道の気持ちの悪さとして


私は、マスコミがなぜ、アメリカのことは報道するのに

 中国のチベット侵略、中国の東トルキスタン弾圧
 中国の人権弾圧、中国共産党の邪悪さなど

 韓国の幼稚園からの反日教育、歴史捏造、竹島不法占拠、不法滞在者問題(韓国人第一位)、不法入国、犯罪、通名問題、著作権問題、など

を報道しないのか、とても不思議です、本当におかしいと思います。


なぜ なのでしょうか?
ももこ
2006/02/07 15:59

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